喘息ってどんな病気?

喘息とは、呼吸をするたびに「ヒューヒュー」「ゼイゼイ」という音を伴なう呼吸困難が、発作的に起こるアレルギー性疾患


≪症状≫

    
   呼吸をするたびに喉の奥でヒューヒュー、ゼイゼイという音(喘鳴<ぜんめい>という)がし、呼吸がしにくくなります。
  特に吸い込んだ息が吐き出しにくくなるようです。その他に咳や、粘り気のある痰<たん>も出たりします。大きな発作の時は会話も出来なくなり、顔色が悪くなりさらにひどくなると、酸素不足のため唇や指が紫色になる(チアノーゼという)。意識がはっきりしなくなることもあり、最悪の場合は死に至ることもある。

  発作がおさまると、それまでの症状はほとんどなくなり、その後は何事もなかったかの様にケロリとしています。このような発作は、何度も繰り返します。


                    


≪原因≫

   いろいろな原因が考えられますが、多くの場合はアレルギー体質によって起こると言われています。刺激物(アレルゲン「抗原」、冷気など)を吸入すると、気道の平滑筋が収縮し粘膜からの分泌物が増加する。
   アレルギーの他にも自律神経の不安定や内分泌異常、気象条件などが複雑にからみ合って発作を起こす場合もあるようです。